レッスンの準備が大変な日本語教師 - 日本語教師と教え方について

レッスンの準備が大変な日本語教師

日本語教師は国内外に職場があり教える対象・キャリアや形態・教授法などによって待遇・労働時間・必要な知識から持ち歩く道具に至るまで千差万別です。
ですがただ一つ共通して言えることがあります。

それは授業の準備に時間がかかるということです。


最近では教授マニュアルなどの本や授業で使える市販の教材も増えてはきましたが、それを参考にしながらもより魅力のある授業にするためにみな工夫をしています。

これからは日本語教師に関する情報を参考にしてみてはいかがでしょうか。

そこが腕の見せ所であり日本語教師の醍醐味でもあると、考える人が少なくありません。



まずは教案作成です。
授業の全体の流れを考えながらどこで新しい文型を導入するのか、どんな例文を使うのか小道具は何を使うのかなどを考えます。
お芝居の台本のようなものです。
その台本を作りながら必要な教材を作成・用意していきます。絵が必要なら絵カード、実際に見たほうがわかりやすければ、そのものを用意することもあります。


初級の授業をしている日本語教師のカバンの中には、子供のおままごとセットが入っていたり食堂のサンプルやチラシなどが入っていたりします。

中・上級の日本語教師のカバンの中には百科事典が1、2冊入っていることもあります。

書いて練習する必要があると思えば、プリントを作成します。ゲーム方式が効果的だと思えば必要な小道具を作り、頭の中でシュミレーションしたりします。

俗に準備時間は教える時間の3倍必要といわれており、ベテランになれば知識のストックができますが特に駆け出しの日本語教師がレッスンの前日、徹夜してしまったなどというのはよくある話です。